「Googleアドセンス審査に合格するためにはどうすればいいの?」「審査に合格したブログの見本が見たい」というお悩みを解決していきますね。
こんにちは、hirokiです。
この記事には『Googleアドセンス審査に合格するために必要なすべてのことが書かれている』といっても過言ではないほどの記事となっています。
今まで100名以上のGoogleアドセンス審査の合格させてきたノウハウを大放出した内容なので、そこらへんの有料教材よりもはるかにレベルが高いです。
さらに実際にGoogleアドセンス審査に合格した見本ブログも見本として紹介していくので、これからGoogleアドセンス審査に挑む方は必ずすべて読むようにしてくださいね。
▼この記事でわかること▼
- 実際にGoogleアドセンス審査に合格した見本ブログを紹介
- Googleアドセンス審査に合格したブログを0から作る方法を解説
- Googleアドセンス審査に向けて知っておきたい情報がすべてがわかる
実際にGoogleアドセンス審査に合格した見本ブログを紹介
まずはGoogleアドセンス審査に実際に合格したブログを紹介しますね。
この見本ブログはGoogleアドセンス審査に合格した当時のまま保存されています。
なので、この見本ブログを見れば、記事の書き方、記事数、文字数など、Googleアドセンス審査に合格する方法がわかりますよ。
Googleアドセンスから審査に合格したときに届く通知メールの画像も添付しておきますね↓
この見本ブログでGoogleアドセンス審査に合格したのは、2019年11月2日になります。
ですが、2021年の現在も同じブログの作り方でGoogleアドセンス審査に合格できているのでご安心ください。
実際に僕が指導してGoogleアドセンス審査に合格した事例も紹介していますので見てみてください。
>> Googleアドセンス審査の合格事例10選!ジャンルや特徴を紹介!
【Q&A】Googleアドセンス審査を受ける前に知っておきたいことを解説
まずはGoogleアドセンス審査にについてのよくある質問にQ&A形式で解説していきます。
Googleアドセンス審査に合格するためにも、今のうちに疑問をすべて解消してからブログを作っていきましょう。
機械による自動チェックと、Googleのスペシャリスト(担当者)の2段階のチェックにより合否が決まります。
ですが、当記事のやり方を学んで実践すれば、難なく合格することができますよ。
ですが、1回の審査の中で機械と人間のチェックが入るので2段階のチェックが行われています。
個人的にはワードプレスのほうが、独自にカスタマイズしやすいのでおすすめです。
ワードプレス(有料)で独自ドメインを取得していきましょう。
審査に落ちた場合も、記事を修正して再挑戦していきましょう。
それ以外にGoogleアドセンス審査に影響するプラグインはありません。
他社広告がある状態でも審査に合格した事例もありますが、どう評価されるかわからないので念の為外しておくことがおすすめです。
【実証済】Googleアドセンス審査のアクセス数(PV数)は0でも合格可能!の記事で解説しています。
Googleアドセンス審査に落ちたときの対処法と修正ポイントを参考に記事を修正してみてください。
Googleアドセンスの再審査までの期間は0日でOK!2週間ルールはデマ!の記事で詳しく解説しています。
詳しくは、Googleアドセンス審査合格後にやること5選!やってはいけないこと3選!で解説しています。
Googleアドセンス審査用コードの削除方法と削除すべき理由を参考にしてみてください。
【全体像】Googleアドセンス審査に合格するブログの作り方の流れ
ここからは具体的に、Googleアドセンス審査に合格するブログを作る方法を解説していきます。
Googleアドセンス審査に合格するための流れは以下のとおりです。
- Googleアドセンス審査に出すブログのジャンルを決める
- 審査用ブログの名前とキャッチフレーズを決める
- 記事のカテゴリ分けをする
- Googleアドセンス審査用の記事の書き方
- Googleアドセンス審査用の記事タイトルの付け方
- 運営者情報・プライバシーポリシー・お問い合わせを設置
- プロフィールを記載する
- 最終チェックをしてGoogleアドセンス審査に申し込む
ここから1つずつ詳しく解説していきますね。
すでにブログを作っている人は途中読み飛ばしていっても大丈夫です。
【作り方①】Googleアドセンス審査に出すブログのジャンルを決めよう
Googleアドセンス審査に向けて最初に行うのが、ブログのジャンル選定です。
なぜなら、複数のジャンルを扱う雑記ブログよりも、1つのジャンルに絞った特化ブログのほうが合格しやすいからです。
僕が作った見本ブログのジャンルは『ブログのアクセスアップ術』です。
他にも実際にGoogleアドセンス審査に合格したジャンルは、記事で詳しく紹介しています。
またブログのジャンルの決めるときは、以下の4つのポイントを守ってみてください。
- GoogleのポリシーやYMYLに違反しないジャンルを選ぶ
- Googleアドセンス審査用ブログと本番用ブログは分けて考える
- YMYLに引っかからないジャンルにする
- 自分の得意なことや少しでも詳しいものを選ぶ
1つずつ解説していきますね。
Googleアドセンス審査のポリシーに違反しないジャンル
ブログのジャンル選びで重要なのが、Googleアドセンス審査のポリシー違反にならないジャンルを選ぶことです。
Googleアドセンス審査で遵守しないといけないのは、コンテンツポリシーになります。
コンテンツポリシー
サイト運営者様は、Google サイト運営者 / パブリッシャー向けポリシーに違反するコンテンツが含まれるページに AdSense コードを配置することはできません。配置すると、アカウントが一時的または恒久的に停止される可能性があります。
Google サイト運営者 / パブリッシャー向け制限コンテンツに該当するコンテンツが含まれるページには、AdSense コードを配置してもかまいませんが、そうしたコンテンツでは、制限対象でない他のコンテンツよりも広告配信が少なくなる可能性があります。
引用:AdSense プログラム ポリシーから抜粋
Googleアドセンス審査のポリシーについては、Googleアドセンス審査でポリシー違反を回避するポイントでも詳しく解説しているので必ず読むようにしてくださいね。
YMYLに引っかからないジャンルにする
YMYLとは、“Your Money or Your Life”の略語で「人々の幸福、健康、経済的安定、安全に影響を与える可能性のあるページ」のことです。
詳しくは、Google検索品質評価ガイドライン(英語)に記載されています。
簡単に説明すると、人の健康やお金に関することは他人の人生に大きく影響を与えかねないので、専門家以外の人は発信するべきではないということですね。
なので、Googleアドセンス審査のブログジャンルも、医療、健康法、ダイエット、サプリメント、資産運用、投資、などのジャンルを扱うのは止めておきましょう。
Googleアドセンス審査用ブログと本番用ブログは分けて考える
Googleアドセンス審査に合格するためには「審査用ブログ」と「本番用ブログ」は分けて考えることがおすすめです。
ただ、これは人によって意見が分かれるところでもあります。
例えば、これからダイエットのブログを作って収益化したいと考えていた場合、ダイエットだとYMYLの基準でGoogleアドセンス審査に落ちてしまう可能性があります(審査じゃなければダイエットでもブログ運営可)。
なので、より確実に合格するためにも、まずは別のジャンルでGoogleアドセンス審査に合格し、合格したあとでダイエットブログに作り変えていくことがおすすめです。
(Googleアドセンス審査は合格したあとは自由にブログを作り変えても大丈夫です)
自分の得意なことや少しでも詳しいものを選ぶ
これからGoogleアドセンス審査用のブログを作るときに、重要になってくるのがオリジナリティのある記事を作っていくことです。
なので、少しでも自分の得意なことや詳しいジャンルにしていくいいですね。
知らないことを記事にすると他のサイトからの転用などが多くなり、Googleアドセンス審査に落ちる可能性が高くなります。
自分が詳しいことなら、自分の経験や体験から記事を作れるのでオリジナリティが上がりますよね。
豆知識レベルでもかまわないので、自分の知っていることからジャンル選定をしていきましょう。
【作り方②】Googleアドセンス審査用ブログの名前とキャッチフレーズ
次は「ブログ名」と「キャッチフレーズ」を決めていきます。
Googleアドセンス審査では、オリジナリティや読者に価値を与えることが重要視されていますが、ブログ名やキャッチフレーズを決めるときも意識していく必要があります。
例えば、見本ブログでは、
ブログ名:ブログ虎の巻
キャッチフレーズ:現役30万PVブロガーヒロキが教えるブログのアクセスUP方法
というふうになっています。
ちょっと極端ですが、
ブログ名:ブログの書き方
キャッチフレーズ:ブログのアクセスUP方法を紹介
これだといかにも質が低そうなブログに見えてしまいますよね。
Googleアドセンス審査は機械のチェックと担当者のチェックの二段構えになっています。
担当者が見て「このブログは有益だな」と思われるブログ名とキャッチフレーズが重要ということですね。
【作り方③】記事のカテゴリ分けをする
次にやることは記事のカテゴリ分けです。
Googleアドセンス審査向けに記事を書いていくのですが、何も考えずに書き始めるのではなく先にカテゴリを決めておきます。
見本ブログのカテゴリは『タイトルの付け方』『ネタの探し方』『記事の書き方』の3種類に分けています。
その他の例を挙げると、
- 料理ブログ:『一品料理』『丼モノ』『麺類』
- 旅行ブログ:『おすすめ観光スポット』『旅行グッズ』
など、2〜3個にカテゴリ分けすることがおすすめです。
【作り方④】Googleアドセンス審査用の記事の書き方
いよいよ審査用ブログの記事を書いていきます。
ただGoogleアドセンス審査に合格するためには、必要なポイントを押さえて書かないと合格することはできません。
以下の11個のポイントを守りながら記事を書いていってください。
- 文字数は1500文字以上書く
- 記事数は4記事以上書く
- 他サイトのコピペやリライトはNG
- 読者の問題や悩みを解決できる有益性のある記事にする
- 自身の経験や体験を交えた独自性の高い記事を書く
- 記事に見出しをつけてユーザービリティを上げる
- Googleのポリシー違反とYMYLに気をつける
- カテゴリにバランスよく記事を入れる
- アイキャッチ画像をフリー素材で入れる
- 外部リンクや他社アフィリエイトリンクはいれない
- パーマリンクをアルファベットで設定する
文字数は1500文字以上書くこと
Googleアドセンス審査に合格するための文字数は、1500文字以上書くことがおすすめです。
文字数が多くなる分には問題ありませんが、1500〜2000文字くらいにしておくといいですね。
もちろん1500文字以上あればどんな文章でもいいわけではなく、きちんと価値のある文章を1500文字で書いていくことが重要です。
1500文字というのはあくまで目安で、大事なのは記事の中身の質ということですね。
記事数は4記事以上書く
Googleアドセンス審査に合格するための記事数は、4記事以上書くことがおすすめです。
20〜30記事くらい書かないといけない合格できないと言っている人もいますが、4記事で多くの人が審査に合格できています。
むしろ闇雲に記事を増やしてしまうと、万が一審査に落ちたときにどこを修正すればいいのか判断できません。
4記事だったら最悪全部の記事を書き換えて再審査に出すこともできるので、リスクヘッジにもなるんですよね。
他サイトのコピペやリライトはNG
他のサイトからコピペした記事や、コピーして少し修正したリライト記事はNGです。
Googleアドセンス審査は、他サイトと類似した内容になっていないか、かなり厳しくチェックされますので注意してください。
また自分ではコピペやリライトをしたつもりはなかったとしても、気づいたら似た文章になってしまうケースもあります。
審査に出す前に、類似記事がないか検索して探すことがおすすめですね。
読者の問題や悩みを解決できる有益性のある記事にする
Googleアドセンス審査に合格するには、読者の問題や悩みを解決できる記事にすることが大事です。
なぜならGoogleは検索エンジンの会社であり、検索したユーザーの役に立つ情報を提供する記事を評価するからです。
例えば、
- ブログの記事の書き方
- 大学受験の勉強のやり方
- 子育てのコツ
など、自分の持っているちょっとした豆知識や、おすすめの情報などを記事にするといいですね。
当たり前ですが「今日は○○を食べた」とか「△△で遊んだ」みたいな日記のような内容では100%Googleアドセンス審査に合格することはできません。
記事の内容が悪ければ、どんなに文字数や記事数を増やしても審査に合格できませんので、もしすでに審査に落ちてしまった場合は記事数や文字数を増やすより、記事の中身を改善していくことがおすすめです。
自身の経験や体験を交えた独自性の高い記事を書く
独自性のあるオリジナル記事を作ることも大切です。
ブログ読者の問題や悩みを解決できる内容であったとしても、インターネット上にある他のサイトと類似する内容だとGoogleからは評価されないので注意してください。
例えば、ブログの書き方について説明する記事の場合、
「ワードプレスとは?」
「アフィリエイトの仕組みとは?」
など、概要を記事にすると、書き方がどのサイトも同じになってしまうんですよね。
なので、ただ概要を教科書的に伝えるだけでなく、自分自身の経験や体験を交えてオリジナルの記事を書くことがおすすめです。
記事に見出しをつけてユーザービリティを上げる
記事の中に「見出し2」や「見出し3」をつけて読みやすくします。
Googleアドセンス審査では記事に書いてある内容も重要ですが、記事の見やすさや利便性も求められています。
1500文字の記事を作る場合は、見出しを2〜3個くらい入れるとちょうどいい文章になります。
基本は「見出し2」だけ使えばOKですが、文字数が増えて1500文字以上になるのであれば「見出し3」を使っていくのもありです。
記事の構成は「リード文」「本文」「まとめ」というような流れで書くとキレイですので、見出しを入れてうまくまとめていきましょう。
Googleのポリシー違反とYMYLに気をつける
当たり前のことではありますが、Googleアドセンス審査のポリシーに違反しないようにしましょう。
またYMYL(Your Money or Your Life)に含まれる記事もNGです。
「酒」「たばこ」「アダルト」「暴力」「ダイエット」「借金」「クレジットカード」「仮想通貨」などは、そういう単語が入ってるだけでも審査に落ちることがあるので十分注意してくださいね。
1点気をつけてほしいのが、以下のように気づかないうちにポリシー違反をしてしまうケースです。
- 育児ブログで赤ちゃんに母乳をあげるのことを「おっぱいをあげる」と記載する
- 格闘技の記事で「ロシア軍発祥の〜」など軍事的なワードを使ってしまう
自分では大丈夫だと思っていたとしても、思わぬところでポリシー違反やYMYLに引っかかるケースがあるので、細心の注意を払って記事を作っていきましょう。
カテゴリにバランスよく記事を入れる
書いた記事数に対してバランスよくカテゴリに割り振っていきます。
4記事であればカテゴリを2つか3つ作っていくといいですね。
- Aカテゴリ=1記事
- Bカテゴリ=2記事
- Cカテゴリ=1記事
という感じですね。
カテゴリを分けるとユーザービリティ(記事の見やすさ)が上がるので、審査に合格しやすくなります。
カテゴリを考えずに適当に4記事書くのではなく、先にどんなカテゴリの記事を書くか決めておいて、カテゴリに合わせて記事を書き進めるのがおすすめです。
記事内やアイキャッチの画像はフリー素材を使う
Googleアドセンス審査に合格するためには、記事の中やアイキャッチの画像は積極的に使っていくべきです。
実際にGoogle側も魅力的なコンテンツを作るために画像の利用を推奨しています。
テキストや画像などのページ上の要素の配置をよく考え、魅力的なレイアウトを作り、ユーザーが求めている情報を簡単に見つけられるようにします。
引用:AdSense ヘルプから抜粋
ただし、画像といっても著作権違反をしたり、芸能人の画像を使うのはNGなので、必ず著作権フリーの素材を使うようにしてください。
また画像を適当に入れればいいわけでもなく、記事が読みやすくなるような画像の使い方をするのが重要ですので、以下の記事を参考に画像を上手に活用してみてください。
>> Googleアドセンス審査の画像の使い方とやってはいけない3つのこと
外部リンクや他社アフィリエイトリンクはいれない
Googleアドセンス審査に合格するためには、他社のアフィリエイト広告や外部リンクは貼らないほうがいいです。
他社のアフィリエイト広告を貼った状態でも審査に通過した事例もあるので絶対にNGというわけではないです。
ですが、他社のアフィリエイト広告を貼ったところで、Googleからの評価がプラスになることはないですし、むしろマイナスに働く可能性があります。
それだったら他社のアフィリエイト広告は貼らないほうが得策ですよね。
少ない記事数だからこそ余計なところでマイナス評価を受けないように気をつけていきましょう。
記事のパーマリンクをアルファベットで設定する
記事を投稿するときは、必ずアルファベットでパーマリンクを設定しておきましょう。
パーマリンクとは記事のURLのことで、赤字の部分のことですね。
https://hirokisblog.com/adsence-examination-blog/
パーマリンクが日本語でも絶対ダメというわけではないですが、基本はアルファベットにしたほうがいいです。
設定方法は、【設定】→【パーマリンク設定】から【投稿名】をチェックしていきます。
【作り方⑤】Googleアドセンス審査用の記事タイトルの付け方
Googleアドセンス審査に向けた記事のタイトルの付け方を紹介していきます。
ポイントは以下の3つです。
- タイトルは20〜30文字で記事の内容を簡単に説明できるように
- 記号を使いすぎない
- 似たような記事タイトルや連番タイトルはNG
それぞれ1つずつ解説していきますね。
タイトルは20〜30文字記事の内容を簡単に説明できるように
記事タイトルの文字数は20〜30文字がおすすめです。
そしてもっとも重要なのが、記事タイトルで記事の内容を一言で簡単に説明することになります。
ただし、一言とはいえ、あまりにもシンプルに、
- 記事の書き方
- タイトルの付け方
というふうなタイトルはNGです。
OKな記事タイトルの例は、
- 検索した人が読みたいと思う記事のタイトルの付け方
- 読者に伝わりやすいブログの文章の書き方とは
というように、記事の内容がわかりやすいタイトルをつけるといいですね。
記号を使いすぎない
記事タイトルでは「!」「?」「、」「。」「・」のような記号を使いすぎるのはよくないです。
すこし極端ですが、以下のようなタイトルはNGですね。
- これはすごい!!わかりやすい記事を書く方法はこれ!!!!
- ブログ記事のネタ探し・キーワード選定・書き方・タイトル作りを紹介
このように、無駄に記号を使っていたり、「・」で区切ってキーワードを並べるだけのタイトルはGoogleからの評価を下げてしまいます。
日本語で伝わりやすいタイトルを意識していきましょう。
似たようなタイトルや連番タイトルはNG
似たようなタイトルや、連番のタイトルもやめたほうがいいですね。
例えば以下のように、①や②という部分以外が全部一緒になってしまうのはよくないです。
- 読者に伝わりやすいブログの文章の書き方①
- 読者に伝わりやすいブログの文章の書き方②
Googleアドセンス審査に合格するためには、記事の独自性や利便性が重要になるので、記事タイトルも読者にわかりやすい文章にしていくことが非常に重要ですね。
【作り方⑥】運営者情報・プライバシーポリシー・お問い合わせを設置
審査用の記事以外で必要なのが、固定ページで、運営者情報・プライバシーポリシー・お問い合わせを設置することです。
Googleアドセンス審査に出すうえで、自分の身元や、ブログを正しく運営することを明記することは重要です。
得体の知らないブログは審査に通らないということですね。
お問い合わせフォームはワードプレスのプラグインで「Contact Form 7」を使えばすぐに作成できますよ。
運営者情報とプライバシーポリシーは、以下のサイトで書き方を説明しています。
>> 【雛形あり】Googleアドセンス審査の運営者情報の書き方と設置方法
>> 【雛形あり】Googleアドセンス審査のプライバシーポリシーの書き方
【作り方⑦】プロフィールを記載する
Googleアドセンスの審査に合格するうえで、ブログを書いている人物のプロフィールが書かれているのも大切です。
絶対書かないと合格できないわけではないですが、プロフィールがあっがほうが評価が上がります。
プロフィールに書く内容は以下の3つのポイントを意識するといいですね。
- 自分がどういう人間なのか
- どんな理由でブログを運営しているか
- 読者にたいしてどんな価値を提供できるか
とはいえ、そんなに難しく書く必要はありません。
Googleアドセンスに合格した見本ブログのプロフィールを参考に書いてみてください。
【作り方⑧】最終チェックをしてGoogleアドセンス審査に申し込む
ブログをすべて作り終えることができたら、いよいよGoogleアドセンス審査に申し込んでいきます。
審査に出す前に以下の項目が守られているか最終チェックをしてみてください。
- ブログ名はオリジナリティのあるものになっている
- キャッチフレーズ(説明文)はわかりやすく書かれている
- 記事のカテゴリを2〜3程度に分けられている
- 各カテゴリに均等に記事が入っている
- 運営者情報・プライバシーポリシー・お問い合わせを設置している
- プロフィールを500文字程度で書いている
- 記事タイトルは20〜30文字以内になっている
- 記事タイトルが似ていたり重複していない
- 記事タイトルに「!」や「?」などの記号を使いすぎていない
- 記事は4記事以上投稿している
- 文字数が1500〜2000文字以上で書かれている
- 記事内に見出し2〜3個つけている
- コピペやリライトはしていない
- 日記ではなく読者に役に立つ内容になっている
- ポリシー違反やYMYLの内容ではない
最終チェックが済んだらGoogleアドセンス審査に申し込んでいきます。
やり方は、Googleアドセンス審査申し込みの手順を2ステップで簡単解説の記事で画像付で詳しく解説していますので参考にしてみてください。
【最後に】Googleアドセンス審査で1番大事なこと
僕が今まで経験してきたGoogleアドセンスに合格するためのノウハウを全力投球で詰め込んだ記事になりましたがいかがでしたでしょうか?
とても長い記事なので、ブックマークなどして何度も見返して見るといいですね。
最後にGoogleアドセンス審査に合格するために、以下の2つのことを覚えておいてください。
- 読者のことを考えて精一杯記事を書くこと
- 何度審査に落ちても合格するまで諦めないこと
1つは読者のことを考えて精一杯記事を書くことです。
多くのGoogleアドセンス審査合格者を見てきましたが、文章が下手でも読者のことを考えて丁寧に作っている人が合格しています。
逆に、薄い内容で手を抜いて作っているブログだと体裁を整えてあっても落ちてしまうケースがあります。
オリジナリティっていう要素もありますが、一生懸命書いたものは伝わるんだよなって思います。
そして2つ目はGoogleアドセンス審査に合格するまで絶対に諦めないでください。
10回、20回落ちても合格している人はいますし、諦めなければ絶対に結果は出てきます。
何度失敗しても諦めなければ道は続きますが、諦めて手を止めてしまえばそこですべてがなくなってしまいます。
ぜひ最後にこの2つの大事なことを覚えてGoogleアドセンス審査合格に向けてがんばっていきましょう!