「Googleアドセンスの再審査って期間はどれくらい空ければいいの?」「2週間空けないといけないのって本当?」という疑問を解決していきます。
こんにちは、hirokiです。
先に結論をお伝えすると、Googleアドセンスの審査の再申請で期間は空ける必要はありません。
ブログを修正すれば当日に再審査に出してもいいので、2週間空けなきゃいけないというのもデマですね。
ただ注意してほしいのは、期間を空けずに闇雲に再審査に出せばいいというわけではなく、あえて再審査に出すまで2週間以上空けたほうがいいケースもあります。
僕が今まで100名以上のGoogleアドセンス審査合格のサポートをしてきた経験を踏まえて、Googleアドセンス再審査のコツをお伝えしていきますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
▼当記事でわかること▼
- Googleアドセンス再審査の期間をどれくらい空けべきか
- Googleアドセンス再審査で2週間以上期間を空けたほうがいいケース
- Googleアドセンス再審査に出すタイミングの実例
Googleアドセンス審査に合格する方法を0から見本つきで解説している記事もあるので参考にしてみてください。
>>【見本あり】Googleアドセンス審査に合格するブログの作り方を完全解説!
Googleアドセンスの再審査までの期間とベストなタイミング
冒頭でお伝えしたとおり、Googleアドセンスの再審査では、期間を空けなくても合格できます。
なので、再審査に出すベストなタイミングは「記事を修正したらすぐ」です。
実際にGoogleアドセンスの再審査まで期間を空けず、修正してすぐのタイミングで合格した実例もあります。
- 実例1:Googleアドセンス再審査までの期間0日で合格
- 実例2:Googleアドセンス再審査までの期間6日で合格(3回目で合格)
0日と6日で合格しているので、2週間空けるルールもデマ情報であることが事実としてわかりますよね。
この2つの実例をさらに深堀りして解説していきますね。
【実例1】再審査までの期間が0日で合格
1人目はGoogleアドセンス審査に不合格になった当日にすぐ記事を修正して、即日再審査に出した結果、無事合格することができています。
Googleアドセンス審査に合格したときの状態はこんなかんじです。
1度目の不合格日:10月3日
再審査に出した日:10月3日(再審査までの期間0日)
合格日:10月14日
ブログの内容:簿記資格の勉強方法
記事数:8記事
文字数:1500〜2000文字
本人からGoogleアドセンス審査に合格したときのメッセージをチャットでいただいています。
【実例2】再審査までの期間が6日で合格(3回目の審査で合格)
続いての実例は、Googleアドセンス審査に落ちてから6日後に記事を修正して合格した方です。
Googleアドセンス審査に2回落ちて3度目の挑戦で無事に合格することができました。
Googleアドセンス審査に合格したときの状態はこんなかんじです。
1度目の不合格日:9月16日
2度目の不合格日:9月25日(再審査までの期間9日)
再審査に出した日:10月1日(再審査までの期間6日)
合格日:10月3日
ブログの内容:料理のレシピについて
記事数:7記事
文字数:1500〜2000文字
本人からGoogleアドセンス審査に合格したときのメッセージをチャットでいただいています。
この2つの事例を見てわかるように、Googleアドセンス審査の再審査に出すまでに期間を空けることは不要です。
必要な修正が完了したタイミングですぐに再審査に出すようにするといいですね。
他にもGoogleアドセンスに合格した事例を10コ紹介しているので参考に↓
>>Googleアドセンス審査の合格事例10選!ジャンルや特徴を紹介!
あえて再審査のタイミングを遅らせて期間を空けたほうがいいこともある
ここまでGoogleアドセンスの再審査に出す期間は空ける必要はないとお伝えしてきました。
ですが、あえて再審査のタイミングを遅らせて、期間を空けたほうがいい場合もあるので紹介しますね。
具体的に審査期間を空けたほうがいい状況というのは、Google側が審査の対応ができないときです。
Googleアドセンス審査に出した結果、「審査対応が現在不可となっている状況について」というメッセージが届いた場合が該当します。
この審査対応が不可になっている状態では、そもそも審査を受け付けていない状態です。
いくら記事を修正したところで、Googleアドセンス審査に合格することはできないので、しばらく期間を空けることがおすすめです。
ただ、どれくらい期間を空けるべきかはGoogleの都合によるので断言することはできません。
1週間、2週間と様子を見ながら再審査に繰り返し申し込んでみるといいですね。
【記事の修正なし】再審査までの期間を空けるだけで合格した話
Googleアドセンス審査では、記事を一切修正しないで再審査に出すまでの期間を空けるだけで合格することもあります。
なぜならGoogleアドセンス審査の合格基準は曖昧で、審査に出す時期や、審査のチェックをする人によって合否の結果が変わるからです。
実際に僕がGoogleアドセンス審査合格のサポートをした方の事例を紹介します。
1度目の不合格日:10月3日
2度目の不合格日:10月15日(再審査までの期間12日)
再審査に出した日:11月14日(再審査までの期間29日)
合格日:11月15日
内容:旅行関連
記事数:5記事
文字数:1500〜2000文字
その方は、Googleアドセンス審査に出したの10月でしたが「審査対応が現在不可となっている状況について」というメッセージで審査に不合格になってしまいました。
このままでは記事を修正しても無駄だと判断し、一時的に審査に申し込むのは止めてもらいました。
そして、しばらく期間を空けてから、特に記事を修正することなく再審査したところ無事合格することができています。
実際に合格したときのメッセージも紹介しますね。
Googleアドセンスの再審査までの期間についての情報まとめ
Googleアドセンス再審査に出すまでの期間や、再審査に出すタイミングについての情報を総復習していきますね。
まずGoogleアドセンス再審査までの期間は空ける必要はなく、審査に落ちた当日に再審査に出しても問題ありません。
再審査に出すベストなタイミングは記事を修正したらすぐということですね。
ただしGoogleアドセンス審査に落ちた理由が「審査対応が現在不可となっている状況について」だった場合は、すぐに再審査しても不合格になる場合があります。
そのときは、あえて期間を空けてタイミングを遅らせたほうがいいですね。
ぜひこの記事を参考にGoogleアドセンスの再審査までの期間やタイミングを考えて、合格を目指して頑張ってくださいね。