hiroki(@hiroki_monokaki)
1988年生まれ、千葉県出身
“文章を書くこと” “文章を書く生き方を伝えること” を中心に活動する文章家。
都会の喧騒から離れ、青森県でのんびり移住生活中。
好きなもの:漫画、アニメ、和菓子、サウナ、自然を感じること
嫌いなもの:花粉症、周りのことを考えない人、発泡スチロールの擦れる音
はじめまして、hirokiです。
僕は現在、文章家として、ブログ執筆、Webライター業、講師業など、「文章を書くこと」「文章を書く生き方を伝えること」という、2つの軸で活動しています。
文章で起業して気付けば7年が経ちました。
監修したブログでは月248万PV、月198万円を達成。累計300人以上のブロガー・Webライター初心者を指導し、生徒の中には月100万以上を稼ぐ方も。
「文章を通じて誰かの人生をほんの少しでも良くしたい」そんな想いを持って筆を走らせる毎日です。
ここからは、僕のこれまでの人生を振り返りながら、僕が大切にしている想いや、これから何を目指していくのかを綴っていきます。
少しでも興味を持っていただけたのであれば、少々お付き合いください。
文章を書いて自由に生きています
ブログやWebライターなど、文章を書いて収入を得ることができ、時間や場所に縛られることなく、自由に生きられるようになりました。
仕事はPC1台で完結するので、スーツを着たり、満員電車で通勤することはありません。面倒臭い上司と関わることもなくなりました。
自宅でコーヒーを片手に仕事をする。そんなのんびりとした働き方です。
また、僕はもともと千葉に住んでいたのですが、都会のごちゃごちゃ感が苦手だったので、2020年から青森で地方移住を始めました。
青森は自然豊かで、渋滞や満員電車もないので、ゆったりと心地いい暮らしができています。
実際の生活はこんな感じです↓
ミニマリストみたいに極端に物を減らすわけではないですが、部屋の中はスッキリと必要なものだけを置くように心がけています。
自宅の窓際がワークスペースです。コーヒーを飲みながら仕事をしたり、窓の外の景色を見ながらぼーっとしていることも。
地方移住のメリットですが、朝カフェは人が少なくてとてもくつろげます。都会のスタバでこんな誰もいない光景ありえないですよね。
近くに港があるので、うみねこと戯れることができます。(カモメではない)
インターネットでビジネスと言うと、ブランド物や海外旅行など、派手な生活をイメージされることがあるのですが、僕はそういうことには興味がないタイプみたいです。
それよりも無印良品みたいにシンプルで質の良いものが好きですし、家のソファでまったり漫画やアニメを見ている時間のほうが満足度が高いんですよね。
今も昔も特別な才能なんてない
平凡な人間です
ここまでの話を聞くと、元々すごい才能や文章スキルを持っていたり、立派な学歴や職歴があったのだろうと思うかもしれません。
ですが、全然そんなことはなく、僕には特別な才能なんてこれっぽっちないですし、文章を書くのは会社のメールくらいでした。胸を張れるような学歴も職歴もありません。
昔から現在に至るまで、どこにでもいる地味で平凡な人間です。
正直、中学生くらいの時点で「自分の人生はきっと、ほどほどの学校に行って、ほどほどの会社に就職して、ほどほどの暮らしをしていくんだろう」なんて悟っていたくらいです。
当然、起業なんて1ミリも考えたことはありません。
社会人になってからは、最初はカッコつけてドラマの映像編集という、少し特殊な仕事をしていましたが、結局、ハードな労働環境に耐えられず、2年ほどで挫折してしまいました。
それから何度か転職をするも、好きになれる仕事とは出会えず、終電ギリギリまでの残業や、苦手な上司との人間関係にストレスを抱え、休みの日はゲームをしたり、YouTubeを見てダラダラ過ごす毎日を繰り返していました。
「なんて味気のない人生なんだろう…」と自分でも思っちゃうほどでしたね。
本当に人生このままでいいの?
僕はずっと「人生そんなもの」「社会に出るってこういうこと」と、自分を無理やり納得させて働いてきましたし、今後もそうやって生きていくのだと思っていました。
ですが、転機は突然に訪れます。
28歳になった頃、友人と食事をしながら話をしていたときに「もうすぐ30歳だね」という何気ない会話の流れでふと思いました。
「この先もずっと同じような人生が続くのだろうか…?」「本当に人生このままでいいのだろうか…?」と。
20代の自分を振り返ってみると、ずっと同じような毎日の繰り返しで、新しいことに挑戦もせず、時間も心もほとんど会社で消費していました。
定年退職が65歳、むしろ僕が定年を迎える頃には70歳、80歳まで働く可能性があるというのに、あと30年以上も会社に奪われ続けるのだろうか?
「そんなの嫌だ…このままじゃやばい…!」
自分の人生に強烈な危機感を覚え、何か人生を変えるきっかけはないだろうかと模索するようになりました。
副業でブログを始めてみた
いきなり会社を辞めることはできないので、副業でできることはないかと探し始めました。
しかし、前述したとおり、僕には特別なスキルや才能は一切ありません。なので「初心者でも稼げる方法はないか?」と淡い期待を込めてネットで検索していました。
そこで偶然見つけたのが、ブログで月100万以上を稼いでいるという人のブログです。
「ブログで100万?そんなことある…?」と疑いの目を向けつつも、どんな方法で稼いでいるのか気になってしまい、その人のメルマガに登録して学び始めました。
そして、たどり着いた事実は、僕が予想していたものとは正反対のものでした。
「ブログ」「アフィリエイト」「SEO」など、学んだ内容は、どれも信頼できる企業や仕組みが提供しているもので、怪しいことなんて一切ありません。
さらに特別な知識や経験は一切不要で、文章を書くことで会社の給料以上の収入を得ている人もいるとのこと。
これなら僕にもできるかもしれないと思い、その人が主宰している有料オンライン講座に申し込むことにしました。
2ヶ月半で月10万円を達成、
その1年後に独立
思い切って講座に申し込んだものの、文章力ゼロの僕でも本当にできるのか不安でした。
しかし、やると決めたからには「絶対に途中で投げ出さない!」「プライベートはすべてブログに費やす!」そう決意して、ひたすらブログを更新し続けました。
最初は1記事完成させるのに何日もかかったり、一生懸命書いた記事が誰もにも読まれなかったりと、思うようにうまくいきませんでした。
それでも徐々にブログのアクセス数が100→500→1000と増えていき、確実に成長していることが実感できました。
そして、今までの人生で1番頑張ったと誇れるほど全力で努力したことで、ブログを始めてわずか2ヶ月半で月10万を稼ぐことができたのです。
まさかこんなに早く成果が出るなんて思っていなくて自分でも驚きでしたし、あっさりし過ぎて逆に喜べなかったことを覚えています。
その後も継続して努力したことで、右肩上がりに少しずつ収益を伸ばしていき、1年後には会社を辞めて独立できるまでになりました。
文章を書くこと、
文章を書く生き方を伝えること
会社を辞め、自由に働けるようになったことで、僕はさらに仕事にのめり込みました。
文章を書くことに磨きをかけ、複数ブログの運営、Webライター業、メルマガ、オンライン講座開設など、活動の幅を広げます。
会社員時代は惰性で働いて、煩わしい人間関係にストレスを抱え、夢も情熱もない人間だった僕が、文章を書くことに出会って人生が180度変わっていきました。
文章を書くこと、文章を書く生き方を伝えることは、天職だと思っています。
- ブログ開始2ヶ月半で月10万円達成
- Webライター開始2ヶ月で月10万円達成
- サイトM&Aで月2万円のブログを70万円で売却
- メルマガ+コンテンツ販売で月300万円達成
- ブログ収益化講座「Free Days」主宰。現在4期目の「Free Days 4th」として、累計300名以上のブログ初心者を指導。
- 監修したWebサイトが月248万PV、月198万円を達成
- ビジネスの累計売上1億円突破(独立して3年後)
僕が主宰する講座の雰囲気はこんな感じ↓
理想の生活を得たはずなのに虚無感…
そして雪山で遭難する…
仕事は順調そのもの。青森に移住してストレスフリーな生活も手にすることもでき、求めていた幸せを手に入れたと思っていました。
しかし、移住して3年ほど経過した頃から「本当にこのままでいいんだろうか?」と、虚無感のようなものを感じるようになっていました。
時間や場所に縛られず、面倒な人間関係に悩まされず、自由な生活を手にしていたのにです。
そんなモヤモヤを抱えていたとき事件は起きました。
その日は用事があり、青森のある場所に出かけていたのですが、帰り道に雪が降る山を越えなければいけませんでした。
山の上に行くほど雪が強くなっていき、だんだん視界も悪くなってきました。「ちょっとやばいかも…」と思いながらも、今さら戻ることはできません。
そして、その不安は見事に的中。タイヤがスリップして路肩の雪の中に車が突っ込んでしまい、まったく身動きが取れない状態になってしまったのです。
夜の雪山で外の気温は-5℃。スマホの電波は圏外。「あ、マジで死ぬかも…」と思いました。
極寒の雪山で人の温かみに触れる
極寒の雪山で動けずにいると、後ろから1台の車が近づいてきました。そして運転手さんがわざわざ車を降りて僕に声をかけてくれたのです。
その人はとても親切で、パニック気味の僕の話を聞いてくれました。しかもスマホの電波もあると言うので、警察や保険会社へ電話することができたんです。運転手さんには本当に感謝です。
雪山で救助を待ち続ける時間は恐怖でした。夜の雪山は真っ暗で何も見えません。何か手違いがあって救助が来なかったらどうしようと暗い気持ちも押し寄せてきます。
ですが、その恐怖が一時的に和らぐ瞬間がありました。それは3〜40分に1回くらい車が通りかかることです。
そして多くの人が、先ほど助けてくれた運転手のように、僕のことを心配して声をかけてくれたんです。
中には食事を分けてくれる人や、車を引っ張ることを手伝うと申し出てくれる人もいました。凍えるほどの寒さの中で、たくさんの人の温かみに触れることができたんです。
遭難から5時間後、ようやくレッカー車が到着し、自宅に帰ることができました。その日は肉体的にも精神的にも疲れていたので、泥のように眠りました。
本気で死を意識したとき
もっと誰かのために生きようと思った
翌日、自宅で目を覚ますと、何事もなく1日が始まりました。
昨日の出来事がまるで嘘だったかのように思えましたが、たしかに僕は雪山で遭難し、一歩間違えれば命を落としていたかもしれないのです。
僕は「もし昨日、本当に死んでいたら後悔はなかっただろうか…」と考え、最近の自分の生き方について振り返ってみました。
そして、自分自身に少しガッカリしました。
なぜなら最近の僕は、ストレスフリーという名の自己防衛で、心が傷つかないようにし、新しい挑戦や必要以上の人間関係を避け、単調な毎日を繰り返していたからです。
これでは会社員時代の自分と同じです。
たしかに日々のストレスは減りました。でもそれだけです。文章を書く生き方に出会い、夢中になっていた頃の熱い気持ちを完全に失っていました。これが最近の虚無感の正体でした。
それから僕は、これからの人生をどうやって生きていきたいのか、真剣に考えてみました。
その結果、たどり着いたのは「もっと誰かのために一生懸命になれる生き方がしたい」という想いでした。
プラチナチケットを受け取ってほしい
「誰かのために一生懸命に…」そう思って自分にできることは何かと考えてみると、答えはすぐに見つかりました。
それは、今までやってきたことを続けることです。
「文章を書くこと」「文章を書く生き方を伝えること」この2つが天職だと思う気持ちに変わりはありません。
文章を書くことは、理想の未来へ向かう列車のプラチナチケットです。
地味で平凡で、なんの取り柄もなく、流されるままに生きてきた僕でしたが、プラチナチケットに導かれて理想の未来へたどり着くことができました。
僕はこのプラチナチケットを、かつての自分と同じように、今の生活に不満を抱えている人や、理想の生き方を叶えたいと思っている人に、受け取ってほしいと思っています。
そして僕の書く文章や、主宰する講座を通じて、誰かの人生にプラスの影響を与えることができたのなら、こんなに嬉しいことはありません。
実際に「hirokiさんと出会って人生が変わりました」「hirokiさんの文章を読んで感動しました」と言ってもらえることも増えてきましたが、こういう感謝の言葉をいただけることが、なによりの報酬なんですよね。
だからこそ僕は、これからも「文章を通じて誰かの人生をほんの少しでも良くしたい」そんな想いを持って筆を走らせる毎日を過ごしていきます。
文章を書いて生きていく
そんな未来を掴みませんか?
ここまで僕が歩んできた道や、僕の大切にしている想いについてお話させていただきました。長々とお付き合いいただきありがとうございます。
最後にお伝えしたいのは「あなたもプラチナチケットを受け取ってみませんか?」ということです。
もしあなたがブログやWebライターなど、文章を書いて収入を得ることができるようになったら、どんなライフスタイルを手に入れたいですか?
- 自宅のリビングでコーヒーを片手に文章を執筆する
- 家の中で子どもの成長を見守りながら働く
- 国内外の観光地を巡りながら好きな場所で仕事をする
- 会社に縛られることなく個人でキャリアアップしていく
- 自分の書いた文章で誰かを幸せにする
PC1台で、文章を書きながら自由に働くことができれば、好きな時に、好きな場所で、やりがいを持って働くことができます。
特別な知識や経験を持っている必要ありません。
もちろん楽をして簡単に稼げるほど甘い世界ではありませんが、かつての僕のようにゼロから正しい知識を学び、実践し、諦めずに行動できれば、必ず成果を出すことができます。
もしあなたが文章を書く生き方に少しでも興味があるなら、ぜひ僕の公式LINEに登録してみてください。
今ならLINE登録特典として、をお渡ししています。
LINEに登録する。このたった1つの行動が、あなたの人生を大きく変えるターニングポイントになるかもしれません。
ぜひ新しい一歩を今ここで踏み出してみてくださいね。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
hiroki