「他人の目が気になる」は頑張っても治らないから居場所や環境を変えたほうがいい

「何をするにしても他人の目が気になってしまう」そんな悩みを解決していきますね。

 

こんにちは、hirokiです。

僕は現在、自宅でブログを書いたりSNSで情報を発信する働き方をしています。

ですが、元々はサラリーマンとして働いて、他人の目ばっかり気にするようなタイプの人間でした。

 

自分が話したあとに「あ、今の話つまらなかったかな…?」と不安になったり、人が話してるのを見ると「あれ俺のこと?なんかしたかな?」と胸中穏やかでいられなかったり。

誰もそんなこと気にしてないよって言われてもやっぱり気になっちゃうんですよね。

 

結論、他人の目を気にしないで生きていくには、居場所や環境を変えるのが1番です。

その理由を解説していきますね。

 

目次

「他人の目が気になる」は頑張っても治らない

他人の目が気になるっていう気持ち、僕も痛いほどわかりますが、残念なことに「他人の目を気にする」を完全に治す方法は無いと思います。

 

もちろん絶対に変われないってことはないですし、少しずつ他人の目を意識しないように成長していくことはできます。

僕も以前よりは他人の目を気にしないでいられるように成長しました。

 

ただそれは、自分の性格が変わったというわけではなく、人の目を気にしないための考え方や、人の目が気になってしまったときの対処法などを学んだということです。

根っこの部分の性格を変えたわけではなく、自分の性格と上手に付き合えるようになったという感じですね。

 

人の根本の性格は「遺伝」「幼少期」で固まってしまう

遺伝や、幼少期にどう育ってきたかは、人格形成に大きく影響を与えます。

いい意味でも、悪い意味でも親の影響を強く受けてしまいますし、その人格を自分の意思で変えるのは難しいと思います。

 

もしかしたら人の目を気にしすぎてしまうあなたは、子供の頃に両親から「あれをやってはダメ」「これをしちゃいけません」と叱られたり、否定されることが多かったかもしれないです。

親の目を気にして大人になった人は、大人になっても他人の評価を気にしながら生きていくことになってしまいます。

 

実際に僕がまさにそんなかんじで、ずっと自分軸ではなく他人軸で生きてきたタイプでした。

 

「他人の目が気になる」を治すには居場所や環境を変えること

今の環境で他人の目が気になるのであれば、その場所を離れて新しい居場所を探すことをおすすめします。

同じ場所で足掻いて苦しんでも、辛くなるだけです。

 

おすすめは自分の「好き」「得意」がある環境に飛び込むことですね。

人見知りなゲームが好きなオタクも仲間うちだとおしゃべりになったり、物静かな女性でも料理について豆知識を披露してくれることってありますよね。

やっぱり得意だったり、好きなことをしているときは、自然と気分も上がりますし、自然と魅力的な人になります。

 

今の居場所や環境をいきなり出ていくことは難しいかもしれないので、副業をしたり、習い事をして、新しい場所に行くといいですね。

 

僕の場合は副業で始めたブログが人生を変えた

僕の場合は会社以外で新しいことを始めようと思い、副業でブログをスタートさせました。

ブログを人から学んだり、コミュニティに参加することで、新しい人間関係+副収入を得ることができました。

 

ブログでの収入が大きくなり、会社の給料に頼らなくても生活できるようになったので、今はブログを中心にWEBのビジネスで生計を立てています。

おかげで今は、東京から離れて青森でのんびり移住生活をしてみたり。

 

副業を始めることや、会社を辞めることは勇気がいりましたが「この先何十年も他人の目を気にしながら生き続けるか」「新しい世界を見つけるか」のどちらかを選択すると考えて、一歩を踏み出すことにしました。

 

「他人の目が気になる」長所にもなる

ブログを始めてから気づいたことですが、他人の目が気になるということは長所にもなるんですよね。

人に読まれるブログを作ることができたのは、人がどんなことに悩んで、どんなことを知りたいのか、どんなことを検索するのか、ということを、繊細に考えることができたからです。

 

他人の目が気になるということは、人の想いに繊細になれるということでもあります。

もし他人の目が気になって仕事に悩んでいるのであれば、その性格を活かせる働き方を探すのも1つの手段だと思います。

 

今は会社以外でも自分ひとりで収入を得ることがやりやすい世の中になりました。

ぜひこの記事を読んでいるあなたも、なにか新しい働き方や環境に飛び込んで、自分の人生を楽しいものに変えていってくださいね。

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